令和5年度の「一宮市市民活動サポート・ステップアップ部門」に採択された”一宮たまり醤油プロジェクト”がこの大豆たねまきからスタートしました!!
前回は2021年で、ほぼ2年前に行いましたが、今年は前回の倍近くの方にご参加いただきました。
初めての方から、先週行いました「じゃがいも掘り体験会」の参加者まで、さまざまなですが、少しずつ私たちの活動にご興味を持っていただいていることに、とても感謝しております。
本プロジェクトのスケジュールは前回とほぼ同じですが、少しずつ工夫をこらしながら「ペットボトル醤油の仕込み体験」、またプラス1年後の「搾り体験会」まで、畑での活動に目を向けていただける機会を提供していきます。
次回は枝豆収穫祭になります。
ふるってご参加ください!!!
● 今回は7組、総勢20名近い方にご参加いただきました。特に小さな子どもたちにも体験してもらえたのがよかったですし、大豆のたくさん入っている容器で手を突っ込んで遊ぶのはやっぱり楽しいみたい!苦笑
● ちょっと地面が固めで、指では孔を開けにくかったため、三角ホーという農機具をつかって、大豆の種をまく溝を作っていきます。深さを上手く調整しながら作業していただきました。
● 20センチくらいの間隔で、大豆2粒ほどをまき、丁寧に土を被せていきます。ただ、1粒だったり、間隔が狭かったり、広かったり、も全然OK!!「自分自身の手で作業する」というところが一番のポイントです。
● 溝を掘るたびに、このぴよぴよファームのマスコットキャラクターで「ニワトリのピーコちゃん」が後を追い掛けます。どうやら・・掘れたところから「虫」が出てくるのを知っているもよう。。かしこい!!
● 梅雨の時期でしたが、ビックリするくらい、しっかり快晴となりまして、日差しを浴びながら畑作業を行いました。夏の日差しのようで、1時間くらいの作業でしたが、日焼けが大丈夫か心配です。
● 手で撒く作業が終わったら、つぎは「たねまきごんべい」の登場です!!コロコロ押すだけなので、あっという間に1畝、完了です。大人でも、子どもでも、簡単にたねまきが可能です。でもやっぱり手がイイかも!?
● お父さんも指さし確認!?、ちゃんとチェックをしています。種の撒く深さも、深すぎても浅すぎても良くないです。理想は、大人の手の「指の第一関節」程度。手作業はその辺りがメリットかなと思います。
● 大豆が撒けたら、My畝に名前を決めて「名札」をつくります。前回は小さい札だったため、枝豆収穫時期には、もうどこか紛失してしまった失敗があります。今回は前回と比べてもかなり大きいタイプにしてみました!!